2022年2月に読んだ本 13冊

杉山です。 2月の読書メーターのまとめです。

  • 2022年2月の読書メーター
  • 読んだ本の数:13冊
  • 読んだページ数:2858ページ
  • ナイス数:12ナイス

[1巻] やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。1(ガガガ文庫): (小学館): (小学館)

読了日:02月02日 著者:渡 航

Audibleが聴き放題になり、無料体験があったので試してみた。 2人の声優で様々な役を演じ分けていてすごい。

図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書

読了日:02月03日 著者:光成 滋生

情報セキュリティスペシャリスト試験や大学の授業の復習になった。 具体的な計算の解説はあまりわからなかった。

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

読了日:02月05日 著者:ジェームズ・クリアー

これもAudibleで聴いた。 Kindleと同時に聴くと記憶に残りやすいのではないかと思って試してみたが、そんなに違いはなかった気がする。

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

読了日:02月07日 著者:ジェームズ・クリアー

様々な習慣化テクニックが解説されていて、とりあえずこの本の内容を実践できれば十分そう。 Habitifyの設計はこの本を参考にしている気がした。

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)

読了日:02月12日 著者:桜庭 一樹

Audibleで聴いた。自分にはあんまり合わなかった。

本当は私だって数学が好きだったんだ 〜 知りたかった本質へのアプローチ〜 (知の扉)

読了日:02月13日 著者:長岡 亮介

大学の図書館で借りて読んだ。 数学的な話を期待して読んだら、情報系の話題もあり一石二鳥だった。 数学教育って難しいですね。

時間は存在しない

読了日:02月14日 著者:カルロ・ロヴェッリ

Kindle Unlimitedにあったので読んでみた。 理解できる部分もあったが、基本的に難解。 三体に若干関係がありそうな気がした。

1%の努力

読了日:02月14日 著者:ひろゆき

Audibleで聴いた。結構いい話(参考になるという意味で)だったと思う。 どういう構造や体験のサービスが流行るのかというヒントを得られた。

退屈の心理学 人生を好転させる退屈学

読了日:02月19日 著者:ジョン D イーストウッド,ジェームズ ダンカート

大学の図書館で借りて読んだ。 退屈と思う理由を知れば、行動を変えられれ人生が好転するかもしれないという話。 自己啓発というよりはちゃんとした(?)心理学の本だった。

スタンフォード式 人生デザイン講座 (ハヤカワ文庫NF)

読了日:02月22日 著者:ビル バーネット,デイヴ エヴァンス

この本の内容を実践するのは大変であまりできていない。

スケープゴーティング--誰が,なぜ「やり玉」に挙げられるのか

読了日:02月25日 著者:

大学の図書館で借りて読んだ。 退屈の心理学と関連付けて考えると、退屈な人ほどスケープゴーティングを行いやすいのではないかと思ってなんとも言えない気持ちになった。

難しい数式はまったくわかりませんが、量子力学を教えてください!

大学の図書館で借りて読んだ 読了日:02月26日 著者:ヨビノリたくみ

大学の図書館で借りて読んだ。 あっという間に読めてしまったけど、これでいいのか感を否めない。 時間は存在しないの内容に関連していそうだった。

プロタゴラス~あるソフィストとの対話~ (光文社古典新訳文庫)

読了日:02月28日 著者:プラトン

Kindle Unlimitedにあったので読んだ。 先月に引き続き古典を読んでいる。 プラトン対話篇って会話中心という点でラノベの構造に似ている?この訳がそうなだけかもしれない。


  • 忙しくてもAudibleなら読書ができそうなので継続
  • 今月の最も良かった本は「退屈の心理学 人生を好転させる退屈学」