杉山です。 1月の読書メーターのまとめです。
- 2022年1月の読書メーター
- 読んだ本の数:13冊
- 読んだページ数:3389ページ
- ナイス数:7ナイス
東京藝大美術学部 究極の思考
読了日:01月03日 著者:増村 岳史
思っていた内容とは違ったけど、東京藝大への興味はでた。
情報を正しく選択するための認知バイアス事典
読了日:01月07日 著者:情報文化研究所
バイアスを排除することはできないが、知っていれば多少は避けられる。
理想の人生をつくる 習慣化大全
読了日:01月08日 著者:古川 武士
既に取り入れている工夫は多かった。
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)
読了日:01月12日 著者:三秋縋
確実に問題に対処できるという確信があるというのでもない限り、人は他人の人生に口を出すべきではないのだ
すいませんでした。
バッチリ身につく 英語の学び方 (ちくまプリマー新書)
読了日:01月16日 著者:倉林 秀男
テクニックを学ぶよりも行動することを優先したほうがいいと思ったのでとりあえずmikanを毎日やることから始めています。
「売れる個人」のつくり方
読了日:01月18日 著者:安藤美冬
Kindle Unlimitedにあったので読んでみた。 そうなんだろうなぁという感想。
サバイバルする皮膚 思考する臓器の7億年史 (河出新書)
読了日:01月20日 著者:傳田光洋
思っていた以上に皮膚の歴史についての本だった。
ソクラテスの弁明 (光文社古典新訳文庫)
読了日:01月21日 著者:プラトン
厳密に言えば、「知る」とは、明確な根拠をもって真理を把握しているあり方を指し、「知っている者」は、その内容や原因を体系的に説明できなければならい
あまり理解できていないのでまた読む。
パラノイアだけが生き残る
読了日:01月23日 著者:アンドリュー・S・グローブ
戦略に関する議論を妨げてしまう「罰への恐れ」は、何年もの間、一貫した姿勢を取り続けなければ取り除くことができない。ところが逆にそれを生むには、たった一度の出来事で十分なのだ。
「失敗の科学」の内容にも共通するものがあると思った。今後、自分がリーダー的な立場になったときにはまた読みたい。
武器を持たないチョウの戦い方: ライバルの見えない世界で (新・動物記 2)
読了日:01月24日 著者:竹内 剛
大学附属図書館で見かけて気になったので読んでみた。研究に対する向き合い方は参考になった。
人生の短さについて 他2篇 (光文社古典新訳文庫)
定期的に再読したい 読了日:01月27日 著者:セネカ
これまでの人生と現在の生活についてとても反省することになった。1年に少なくとも1回は読みたい。
少女終末旅行 1巻 (バンチコミックス)
読了日:01月28日 著者:つくみず
Kindle Unlimitedにあったので読んでみた。 マンガは1巻目だけKindle Unlimitedの対象になりがち。
失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織
読了日:01月29日 著者:マシュー・サイド
この本も自分がリーダー的な立場になったときにはまた読みたい。自分の失敗を教えてくれる人は大切にしなければいけないと思った。
- 日常生活に余裕が出てきたので読書量が増えてきている
- 今月の最も良かった本は「人生の短さについて 他2篇」