Twitterをやめたい(切実)という気持ちについての記事です。
ここ最近、「デジタル・ミニマリスト」という本の影響をめちゃくちゃ受けています。 この本の内容は副題が一言で表していて、「本当に大切なことに集中する」という話です。影響を受けた結果として、Twitterをとてもやめたくなっています。
- 作者:カル・ニューポート
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2019/10/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
しかし、どうしてもやめられません。スマホからTwitterのアプリを消してもスマホのブラウザでTwitterを見てしまうのです。油断するとすぐにTwitterを開いてしまいます。Twitter依存症です。やめたいのにやめらない、病気と言っても過言ではありません。
Twitterの悪いところは私の集中力を細切れにし生産性を低下させているのに、それを上回る快感を与えてくる仕組みです。大したアウトプットをしていないのに「いいね」によって頭を気持ちよくさせてくるのです。挙句の果てに「いいね」をされなくても、ツイートを投稿する行為だけでも気分が良くなるまでに飼いならされてしまいました。パブロフの犬です。本当にしんどい。
そこで、荒療治としてTwitterのアカウントを1月いっぱいで消すことにしました。消すと言ってもTwitterは30日間であれば削除したアカウントを復活できる悪魔のような仕組みがあるのできっと復活させてしまうでしょう。Twitterの鳥は不死鳥を意味していたのでしょう。
では今回の記事はそんな感じで。