筑波大学の地図アプリを一緒につくってくれる筑波大生を募集しています。
なぜつくるのか?
筑波大生なら「えりたん」というアプリを一度は使ったことがあるのではないでしょうか? 筑波大学の地図が見られる便利なアプリですが、グローバルヴィレッジなどの新しい建物が載っていなかったり、建物名の変更への対応がされていなかったりと地図として古くなっている部分があります。 それ以外にも使っていると「この機能があったらなぁ……」と思うことがあるのではないでしょうか?
このえりたんアプリへの不満(えりたんが悪いわけじゃないですよ)を解消するには新しい地図アプリをつくるしかないと考えました。
こんな人とつくりたい!
地図アプリをつくるにはいろいろなスキルが必要です。
- iOS/Androidアプリのプログラミング
- アプリのUIのデザイン
- 地図データの作成・調査
- 企画や宣伝
これだけでなく、他にもいろいろなスキルが地図データのをつくっていくために必要になってくると思います。これだけのことをひとりでやるのはかなり大変です。というか無理です。そのため、このような募集記事を書いています。 地図アプリの開発には上に挙げた通り、情報学群の人だけでなく、たとえば人文・文化学群や芸術専門学群の人の知識や経験も必要です。
少しでも興味があったら以下の方法で連絡をお願いします。
情報メディア創成学類 3年次 杉山 将利
メール s1711452@s.tsukuba.ac.jp
この記事は smasato ひとり Advent Calendar 2019 17日目の記事です。