YouTuberをやってみた感想と結果

この記事は smasato ひとり Advent Calendar 2019 4日目の記事です。


2019年11月24日からYouTubeにチャンネルを作りました。

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www.youtube.com

現時点でのチャンネル登録者数は7人。視聴回数は472回。総再生時間は26.6時間です。動画は13本公開しています。この数字を少ないと見るか多いと見るかは人それぞれだとは思いますが、私は多いと思います。めちゃくちゃ大変です、YouTubeでやっていくのは。

当初はライブ配信のみをするつもりでしたが、YouTubeを真剣にやっていくことを考えるとただ毎日ライブ配信をしていてもしょうがないことに気づき、現在は毎日ライブ配信はしていません。これまでのライブ配信の同時視聴者数は2人から3人ほどで全然見られていません。それでも誰も見ていないわけではないので嬉しいですが。ただ、アーカイブの視聴数のほうがライブ配信時よりも当然ながら多くなっているので今注力すべきは動画だと考えています。

www.youtube.com

YouTuberが「好きなことで、生きていく」という動画があり、「好きなことで生きていけていいな〜」とYouTuberをはじめる前までは思っていました。

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しかし、実際にやってみるとYouTuberで生きていくには相当の覚悟や忍耐力、技術が必要であることがわかりました。

まず、チャンネルを作り動画を数本投稿した時点ではほとんどと言っていいほど視聴されません。そんなにうまくはいきません。自分が思っているより他人は自分に興味を持っていないことを数字として実感させられます。つらいです。そのつらさを乗り越え、自分の動画の改善点を探し、次の動画に反映するというPDCAサイクルを嫌にならずにクルクルと回せる人間でなければYouTuberをやっていけません。

「自分自身の録音した声を聞くのが嫌」という人は結構いそうな気がしますし、自分もこれまではそうでした。しかし、YouTuberをやってみるとそんなことは言っていられなくなりました。嫌でも自分の動画を見て改善点を探さなければチャンネル登録者数は増えないし、視聴回数も増えません。もはや自分の声は嫌ではなくなりました。まぁこれは良いことだと思います。

今のところの気持ちとしては、YouTubeでどれだけ自分が頑張れるのかを試してみたいのでYouTuberは継続してやっていくつもりです。いつ飽きるかはわかりませんが、楽しんでやっています。

では今日はそんな感じで。